資格も存在する電子機器組立とは

日々を暮らすうえで、電子機器を見ない日はありません。

例えば、テレビなども電子機器ですし、毎日使うであろうスマートフォンも立派な電子機器です。

これだけでなく、プリンターや固定電話など、家庭だけを見てみても様々な電子機器に満ち溢れていることがわかります。

けれども、これらがどのように作られているか、考えたことはあるでしょうか。

どのような電子機器であっても、パーツは必ず組み立てられる必要があります。

このように組み立てて電子機器を完成させることを電子機器組立と言います。電子機器組立と聞くと、すでに難しそうなイメージがあるかもしれませんが、実際にこれを職業とするためには資格が必要とも言われています。

電子機器組立の資格とは、一体どのようなものなのかというと、電子機器組立技能士と呼ばれる電子機器の組み立て、及び修理技術の技能を示すための資格のことを言います。

1級、2級、3級、そして特級と四段階に分かれている資格で、それぞれ取得に必要な受験資格が異なります。3級では実務経験6か月以上、2級は2年の実務経験、そして1級では7年間の実務経験が必要です。

加えて、特級ともなると、1級を取得してから5年間の実務経験を経て、初めて受験資格を取得できます。試験内容は1~3級までは実技テストで、IC、トランジスタ等を用いて省エネコントローラーを作成する試験です。特級に関してはペーパー試験が行われます。取得までに高いハードルが待ち構えている電子機器組立技能士ですが、生産ラインでは必要不可欠な資格ですので、取得しておいて損はないものでしょう。

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